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共有項目と上書き

メーカー、モデル、プロファイルの出どころ(提供元)は 3 つあります。プラットフォーム、テナント自身、そしてプラグインです。テナントでは 3 つすべてが並んで表示されますが、変更できるのは自身の項目だけです。

Northwind Traders 内で表示したモデル:プラットフォームが共有するもの、Network vendors パッケージのもの、テナント独自の CRS326-24G-2S+

提供元 プラットフォームビュー テナント内
プラットフォーム 作成、変更、削除 読み取り専用
テナント 表示されない テナントが作成、変更、削除
プラグイン(プラットフォーム全体にインストール) 読み取り専用 読み取り専用
プラグイン(テナントにインストール) 表示されない 読み取り専用

変更できない項目は読み取り専用で開き(ページに保存ボタンがない、またはウィンドウに編集・削除の操作がない)、その理由を示すメッセージが表示されます。その行は一括削除のために選択できません。パッケージの項目は、パッケージが更新されたときにだけ変わります(プラグイン を参照)。

上書き:共有プロファイルに独自の認証情報を設定する

Section titled “上書き:共有プロファイルに独自の認証情報を設定する”

共有の SNMP プロファイル、CLI プロファイル、プロファイルに、あなたの認証情報が含まれていることはほとんどありません。パッケージが提供するのはベンダーの既定値だけで、プラットフォームの値がすべてのテナントに合うとは限りません。そこでテナントは、変更できない項目に対して独自の認証情報を設定できます。この認証情報は、そのテナント内でのみ、項目の値の代わりに使われます。

項目 テナントが設定できるもの
SNMP プロファイル セキュリティ名、コミュニティ、認証パスワード、暗号化パスワード(そのバージョンで使うもの)
CLI プロファイル ユーザー名、パスワード、または秘密鍵と鍵のパスフレーズ、enable パスワード
プロファイル 各追加認証情報のユーザー名とパスワード、各カスタム変数の値
  1. テナント内で共有項目を開き、認証情報タブを開きます(プロファイルの場合は、追加認証情報タブまたはカスタム変数タブを開き、項目の鉛筆アイコンをクリックします)。

  2. 項目の値は、プロファイルの値の下に読み取り専用で表示されます。このテナントの認証情報の下に、独自の値を入力します。欄を空のままにすると、欄の下に表示されているプロファイルの値(プロファイルの値:…)が使われます。

  3. 保存をクリックします。

Network vendors プラグインがインストールした SNMP v2c - Read only。Northwind Traders で上書き済みと表示され、プロファイルの値が読み取り専用で、その下にこのテナントの認証情報が表示されている

以後、表ではその項目に上書き済みと表示されます。

Northwind Traders が上書きした、Extreme Networks - Default Fabric Engine の api_url 変数

認証情報を設定するには、ノード管理 › プロファイルの編集権限が必要です。

パッケージに対するプラットフォームの値

Section titled “パッケージに対するプラットフォームの値”

プラットフォームビューでは、プラットフォーム管理者が、プラットフォーム全体にインストールされたパッケージの項目に対して同じ操作を行えます。プラットフォームの認証情報は、テナントが独自の値を設定しない限り、すべてのテナントで使われます。

各フィールドについて、最初に設定されている値が優先されます。

  1. テナントが設定した値
  2. プラットフォームが設定した値(プラットフォームのパッケージの項目の場合)
  3. 項目自体の値

上書きは、パッケージがその項目(またはエントリー)を保持している限り、パッケージを更新しても維持されます。項目とともに削除されます。